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​よくあるご質問(FAQ)

~宮園氣道についての理解を深めるために~

富士山のある風景

質問1:宮園氣道って、端的に言って何ですか?

回答:宮園氣道は、シンボル・言霊・瞑想を用いた、人生成就法です。そのよすがとして健康長寿を目指します。心身の健康と人間成長の道を統合的に推し進めます。

質問2:人生成就法という言葉は聞きなれませんが、どういった内容ですか?

回答:これは宮園氣道の理念(大目的)を即座に創造していくことです。

質問3:え~と、その理念とはどんな?

回答:宮園氣道の理念は、「生命宇宙の根本原理である愛(天意)に回帰し、本来の自由意志と万能性を発揮し、自由自在な人間と愛に包まれた調和的な社会を実現すること」です。これが宮園氣道の理念であり、大目的なんです。それは遠い遠い夢や目的ではなく、即座に創造すべきことなんです。これは宮園氣道の宇宙観、生命観、人生観を表しています。

質問4:即座にとおっしゃっても実際のところ、この抽象概念を現実化するのは容易ではないと思いますが・・・

回答:確かにおっしゃる通りです。ところが、抽象度が高い概念は、本質をついていて、本質はすでに私たちの内部に息づいていますから、現象化はいずれ、自ずと立ち現れるものです。つまり、本質さえ理解し、生き方のベクトルを方向づければ、次第に条件が整い、結果が準備されていきます。社会全体が変わるには、一定程度の時間がかかりますが、個人のレベルにおいては、今この瞬間から新しい信念を持てば変容が始まります。自分は自分でしか変えられません。自分は自分で変えられます。ですから、今日からこの理念を生きることもできるわけです。

 

因果律に対して果因律という言葉がありますが、望ましい結果を先取りして、理念を掲げることが先決です。そして、それを実現するための原因や条件を整えていくという方法を取りましょう。お分かりですか?

質問5:ますます、分かりませ~ん。果因律ってどういうことですか?

回答:普通の考え方は因果律ですよね。原因があって、条件や時間という要素を加えて結果が生じるという考え方です。それに対して逆に、望むべき結果を先に立てて、原因を準備するという考え方もありなんです。因果律は受動的、果因律は能動的です。原因⇒結果 は決して不可逆的なものではなく、結果⇒原因 も可能なわけです。どうせなら、受動的より能動的の方が積極的でアクティブな生き方になります。

 

ですから、宮園氣道を立ち上げる際にまずもって考えたのが理念(大目的)なんです。理念という望むべき結果を見据えて、すべてを準備していくという考えです。これでお分かりですか!?・・・宮園氣道の理念は私たちの本来の姿、本質を表現した宇宙観、生命観、人生観(死生観)ですから、そこに意識をフォーカスしていれば、実現したも同然なんです。本質は必ず具現化しますから、個人のレベルでは即座に創造された(成就した)とみなしていいわけです。もちろん社会全体が変わるには一定の時間を要しますが。

質問6:以前、先生から「感謝の先取り作戦」という話を聞いたことがありますが、これも、果因律に由来するのですか?

回答:そうです、そうです。「感謝の先取り作戦」は直傳靈氣の仲間から教わりました。彼は妻が子宮筋腫を患っていた時、夕食後などの時間がある時、妻のお腹に手を当てながら、「子宮筋腫が取れました。ありがとう」とつぶやいていたそうです。そして、終に、筋腫がポロリと取れて出てきたそうです。彼はその取れた筋腫を小さな瓶にアルコールのような液体を入れて、私に見せてくれました。診察しているお医者さんも驚いたようです。お医者さんも取れた筋腫を見て、完治しましたという文言の診断書を出してくれたそうです。これってすごいことです。奇跡的です。

 

筋腫が自然に取れたということは、筋腫の接合部の細胞が自然に壊死し、外れたということです。「取れました。ありがとう」という語り掛けが細胞に届いたと私は思います。このを聞いて私が思いついたことは、・・・秋から冬にかけて、葉っぱが紅葉し、やがて枯葉になり、散る様子です。風の力を借りて葉が散りますが、枝と葉を結合している細胞が壊死して切り離されるというメカニズムが働いているはずです。筋腫が取れたのも同じような現象だと思ったのです。要は細胞に話しかけることによって、細胞がその情報を受け入れ、行動したということです。私たちには「~したい」という自由意志があります。それを発信し、「細胞に呼びかける」ことで良い結果が生じたのです。

長い説明になってゴメンナサイ。「子宮筋腫が取れました」と結果がすでに出たものとして過去形(完了形)で言うことが重要です。そして、「ありがとう」という感謝の言葉を先取りして付け加えます。好ましい、望ましい結果を「成就したもの」として宣言し、あらかじめ感謝し、実現する方法なんです。これって時空を超えていく自在な方法ですよね。

質問7:なるほど。深イイ話ですね。病気だけではなく、人生全般に適用できる引き寄せの方法ですね。がん細胞さんにもこうした呼びかけができますか?

回答:もちろんです。この話を展開すると1時間くらいはかかります。病気をどうとらえるか、がん細胞をどうとらえるか、というは話から始めなければなりません。日本ではいまだに、がん治療においては三大療法が主流です。それは、手術、化学療法(抗がん剤治療)、放射線治療です。がん細胞を邪悪なものとみて、切って取り除き、細胞毒で殺し、放射線で焼き殺すという発想です。

 

しかし、実際のところ、がん細胞は外から侵入した悪者ではなく、体内の可愛い細胞の変化したものです。私はがん細胞を病魔として恐れ、戦うのではなく、ストレスにさらされて、低体温、低酸素状態に置かれて、がん遺伝子を発現せざるを得なかったかわいそうな細胞と見ています。ですから、がん細胞に「ごめんね」と言い、「無理してますよ」というメッセージを伝えてくれて「ありがとう」と言います。そして、彼らに生命エネルギーを送り、正常な細胞に戻ってもらうよう働きかけます。ある環境の下でがん細胞が正常な細胞に戻ることは科学的に証明されています。

 

ですから、私のヒーリングは「免疫力を上げて、がん細胞と戦うぞ」という考え方ではなく、「がん細胞に生命エネルギーを送っ、正常な細胞に戻ってもらう」という考え方で行っています。そうするとがん細胞は、正常な細胞に戻ったり、液状化し自然退縮するわけです。

質問8:テーマを変えますね。氣という眼には見えない世界を信じ、探求し、現実の世界に生かそうということは、素晴らしいと思いますが、今日の科学の立場からすると、無視する人や興味や関心を持たない人も多いのが事実です。こうした多くの人たちに「氣の世界」をどう伝えていけばいいのでしょうか?

回答:はなから「氣の世界」を非科学だと否定する人に対して、議論し説得するのは無理です。そうした人を相手にする必要はありません。一方で、「氣の世界」が実在するかもしれないと考え、興味や関心を抱く人に対しては、眼には見えぬ生命エネルギーが様々な現象を生み出していることを、できるだけ分かりやすくお伝えすればいいのです。そして、実生活をより良いものに改善していくために氣(生命エネルギー)を活用すること、宮園氣道の立場では、健康長寿という当座の目標を実現することを訴えます。「宮園氣道の10大特徴」を参照して頂ければ嬉しいです。いずれにしろ実践を通して氣の効用を確認するしかありません。

​最近は以前にも増して、「目に見えない世界や科学では説明のできない現象が多数存在する」ことが公式(アメリカ政府)に認められています。「氣の世界」に人々の興味や関心が向けられるのも時間の問題だと思います。

質問9:地域に根ざした宮園氣功塾から、もっと開かれた世界に向けて、宮園氣道を発足させたのは何故ですか?

回答:市民センターのクラブ活動「宮園氣功塾」は、月に2回、平日の午後行っていますが、働いている現役世代の方は時間的に参加できません。また、遠方に住んでいる方も参加できません。そこで、時間的、空間的な条件を超えた場を設ける必要がありました。私の自宅や貸会議室などを使って、希望される時間と場所で「宮園氣道講座」を受講していただく体制を作ったわけです。宮園氣道を発足したもう一つの理由は、市民センターでは扱いにくい内容、例えば、宮園氣道の理念、宇宙観、生命観、人生観(死生観)、シンボルの奥義等は、講座という形で提供した方が適切だと考えたことです。それを含め、体系的な内容は市民センターではやりにくいという実情がありました。

質問10:なるほど、そこで、宮園氣功は宮園氣道の一部になりましたが、「心身の健康と人間成長の道を統合的に推し進める」“道”に期待が膨らみます。どのような抱負を持っていらっしゃいますか?

回答:心身の健康は目的というより、好ましい条件です。単純に、病気=不幸とは言えません。たとえ病気を得て、病床にあっても、絶望に陥ることなく、明るく過ごせる強い心を持ちたいものです。できる限り健康を維持し、生の意味をしっかり把握して生きるすべを獲得せねばというのが、当初の発想です。そのためには人生を築き上げるための理念(大目的、方向性)を明確にする必要がありましたし、いくつもの技法が必要でした。創意工夫(試行錯誤)を武器に、8つの道具を提示させて頂いたわけです。

 

とりわけ、シンボル、言霊、瞑想が大きな力になります。そうすればあとは、直観に導かれるおだやかな人生になります。日本には「道」を追求する文化が根づいています。柔道、剣道、弓道、空手道、合気道などの武道の他にも、華道、茶道、香道、書道など、人生をかけて追求する奥深き道が知られています。宮園氣道は新興の道で、まだよく整備されていません。歩きずらいことと思いますが、創意工夫しながら歩いていきます。

質問11:日本の伝統療法として広く世界中で知られ、実践者も多い心身改善臼井靈氣療法(靈氣、レイキ、REIKI)を長年実践されてきた先生が、なぜ、新たに宮園氣道(宮園氣功)を始められたのですか?

回答:私が地元の市民センター(公民館)でエネルギー療法(手当て療法)を教えるにあたり、20数年来研究・実践・普及してきた靈氣療法をそのままの形で、教えるのには無理がありました。それは「靈授(アチュンメント)」という靈氣療法特有の所作があったからです。これをボランティア活動としてのクラブ活動で、皆さんに提供することは許されていなかったからです。そこで靈授に代わる別の方法を編み出すしかなかったのです。試行錯誤を繰り返して、実践でその効果を確認しながら、5年の歳月を費やしてまとまってきたのが、宮園氣功であり宮園氣道です。宮園氣道(宮園氣功)では靈授をしないので、靈氣療法だとは言えません。

 

もう一つの理由は、伝統療法は伝統を守り、継承することが第一義的に重要ですから、フレキシブルに変更を加えることはできません。自由に変更してしまうと何が伝統なのか分からなくなってしまいますから。私は独自な方法を提起してみたいという思いがありました。靈氣療法の伝統に学びながら、独自の内容も積み上げて提起したつもりです。誤解してほしくないのですが、伝統的な靈氣療法(直傳靈氣)に限界を感じたので、新たに別の技法を考えたのではありません。むしろ、伝統靈氣の可能性を広げてみたかったのです。氣の道として。

質問12:靈氣療法と宮園氣道は、ともにハンドヒーリング(手当て療法)であり、見た目には区別がつきません。その共通点と相違点についてまとめて頂けますか?

回答:(共通点)ともにエネルギー療法であり、手当て療法です。生命エネルギーについての考え方も方法も共通しています。

   (相違点)宮園氣道には靈授がありません。よって靈氣療法とは根本的に異なるとも言えます。宮園氣道の実践方法は「8つの道具」であり、靈氣療法の体系とは異なります。使用するシンボルも異なります。

質問13:伝統療法を土台にして新たなヒーリングを作ることは、伝統を継承することですが、一方で、伝統をうまく盗んだことになりませんか?

回答:継承したのか、盗んだのか、という見解は見方、立場の問題です。私が継承させて頂いたといっても、伝統療法の側からすると、いいとこ取りで、アイデアや方法を盗まれたとみる向きもあると思います。でも、よくよく考えてみると、本来、ヒーリングは誰のために供されるのでしょうか? ヒーリングの技法はあくまで人々の利益にかなっているか否か、が大事です。伝統療法も一度、世に放たれたら、それは公共の財産ですから、その優れた要素は必ず多大な影響を与え、新たな技法を生み出す原動力になりえます。

 

もし、直傳靈氣との出会いがなかったならば、宮園氣道は生まれていません。それは明確です。優れた技法の継承は必然で、それは安易に盗んで、私個人の利益や名声に資するといった安直な動機とは無縁のものです。そうした意味で、私は、靈氣療法を創始された臼井先生、世界に普及された林先生、伝統靈氣を正しく継承復活された山口千代子先生、忠夫先生を尊敬していますし、こうした先達に対するオマージュとして、宮園氣道を位置づけるものです。お分かり頂けるでしょうか。

質問14:宮園氣道は「だれでもできる」と言われていますが、病気したり、ケガを負った場合には、病院のお世話になるのが普通です。とても、私たちに「癒す」能力があるなんて信じられません。気休めではないでしょうか?

回答:今からおよそ2400年前のギリシャにおいて、医聖ヒポクラテスは、「私たちの体内には100人の名医がいる」と言いました。これは「私たちには自然治癒力(自己治癒力)がある」という意味です。本来、元々、生まれながらの能力として優れた治癒力を私たちは持っています。それを過小評価し、安易に薬や医師に頼ってしまうのは残念なことです。もちろん病気やケガの程度によりますが、軽い病気やケガは自前の治癒力で治すことを心がけたらどうでしょうか。今、健康管理について、本来の在り方について見直し、自律的な健康体を創るぞいう立場に立つことが肝要です。

 

とりわけ、予防医学が大事です。大病を退けるために、日常的に疲労回復、心身へのストレス軽減を自己ヒーリングの技でもって行うこと。コロナ時代を生き抜くために、是非、宮園氣道を習得されてください。

質問15:「大病を退けられる」というのは大変魅力的です。また、予防医学の大切さも承知しています。果たして体質は変えられますか?性格も変えられますか?

回答:結論から言うと体質も性格も変えられます。万物は流転し常に変化変容しています。変えようと意志すれば、100%の可能性で変えられます。ところが一般的には、お医者さんだって「アレルギー体質だからね」と条件づけて、必要な薬を対症療法として出しています。体質を変える、根本治療を試みません。残念なことです。今の医療は症状を見て対処することで終わっていて、根本的に健康体にするぞといった気概はありません。

 

私たちは生命体として無限の可能性を秘めていますが、その能力を過小評価し、活かそうとしないので、不活化し眠ってしまっています。もったいないことです。性格だって本人が変えたいと思えば変えられます。思考を変え、言葉や態度を変え、行動を変え、習慣を変えれば、性格も結果として変わります。この世に固定不変なものはなく、万物は流転しています。その変化変容を推し進めているのが私たちの自由意志です。私たちはなりたい自分になれるのです。

質問16:「自律的健康体の創造」を提唱されていますが、アフターコロナを見据え、ウィズコロナの時代を生き抜こうとする今、このような考え方に、どのような価値があるのでしょうか?

回答:ズバリ、宮園氣道を習得してみてください。生命体としての本来の健康体を作っていくことが可能です。生命力(浄化力・回復力・免疫力)をリセットし、再編成していくことができます。「自らの健康は自ら守る」という立ち位置は至極当たり前のことです!

質問17:「宮園氣道の10大特徴」の十番目に、「人生が好転し、安心で困らない人生が得られる」ということが挙げられています。これは何にも増して価値あることだと思います。本当なんでしょうか?どうしてそのようなことが言えるのか、もう少し説明して頂けますか?

回答:心身の健康・健康長寿と人生を楽しく、快適に、有意義に過ごすことは、本来ひとつです。いくら健康であっても悩みや不満、不運が重くのしかかっては、心の平安も自由もありません。人生という旅、運動をどのように運ぶかというテーマは別途、追求すべきことですね。そこで、言霊や瞑想を活用し、本来の自己を見いだし、導かれる形で、自己を開放していくわけです。このテーマは錬成コースで扱います。

質問18:「直観に導かれる」というのが本来の人生のあり方だと思いますが、どのようにすれば良いのか分かりません。何かポイントがありますか?

回答:難しいことですが、自我を忘れ、無執着になれたときにひらめいた事は、直観と言えるでしょう。自我をそのままにして、ひらめいたと思ってみても、それは希望的観測、エゴの都合で考え付いたものの場合が多いです。いずれにしろ、「ひらめいたら即行動、即実行」です。うまくいけばそれは本当の直観、うまくいかなければそれはエゴのたまものです。このようにしてホンモノか否か確認していくと次第にこれはホンモノと受け取れるものが増えて、導かれているなと思えるようになり、感謝の気持ちが増大します。なかなか難しいですね。私も瞑想(迷走)しながら、少しずつホンモノに近づいていきたいという現状です。

質問19:心得の初めの言葉「今、ここ」は即今、仏教的な言葉ですが、それが以下五つの心得に掛かってくるわけですね。当たり前のことのように思われる「即今」の大切さについて、もう少し説明して頂けますか?

回答:「今、ここ」を意識して過ごすことは、当たり前で簡単なことのように思えますが、実は、なかなか難しいと言えます。今ここにありながらも、頭では自我に活動をゆだね、過去や来に心(思考・感情)が浮遊してしまいます。今ここという瞬間のリアルをどれだけ味わえているか?! 

 

禅の修行では、今ここのリアルを、呼吸に集中し感じ取るところから入ります。今ここを味わえるときに、生きている実感がフツフツと湧き上がってきます。それが生命体本来の喜びなんでしょうね。ですから、「今、ここ」に集中する訓練のなかで、自我を忘れ、合理性にとらわれず、脈絡や優先順位から自由になって、生命体本来の自由自在な、開かれた可能性を求めてみるのも、新たな生き方を見出す方途になりませんか。

質問20:「すっとする」という教えは、頭で合理を追求するよりも、動物のような本能的感性で「さっと動く」という意味でしょうか?そうすると理性を欠いた態度や行動に陥る危険性はありませんか?

回答:禅の教える「すっとする」は、「無心に動く」という意味のようです。頭を使って理性や合理性を追求するのが当然の習わしで、私たちはその生き方を幼いころから教え込まれて来ました。ですから、当然、理性や合理を優先して考えます。しかし、理性や合理では図れないか、大切なものもあると、どこかで知っています。生命体本来の無心のレベルで動こうとる何かがあることを知っています。一方、頭であれこれと考えすぎて、必要な行動ができかったり、遅れたりすることも経験済みです。

 

 私たちは人間ですが、犬や猫を見習ってたには「すっと」行動してみてはどうでしょうか。心に動いてみてはどうでしょうか。ありのまま、あるがままに、安らいでみて、そこに生命体本来の新たな発見が見出される可能性があります。​「今ここ」をリアルに味わうことと 「すっとする」ことはリンクしています。意識が思考や感情を通して遊んでしまう前に 「スピード感」を持って 行動することが「無心の動き」ではないでしょうか。

質問21:七つ目の道具は言霊です。言葉の霊力を使うということですが、言葉には固有の意味と共に固有の振動数があります。宮園氣道がエネルギー療法である観点から、言霊の実際的効果について教えて頂けますか?

回答:7番目の道具として挙げた言霊については、どう扱うのか悩みました。奈良時代の万葉集にも「言霊の幸ふ国(ことだまのさきわうくに)」と日本のことを言っています。日本は古来より、言葉の霊力が幸福をもたらす国と言われています。仏教や神道にも言葉の力を使った秘儀作法が多くあります。座右の銘の活用、本気拳で望ましいデータを大脳にインストールする、カタカムナ四八音の思念表(吉野信子さんのカタカムナ研究)を活用することを提案します。言霊については錬成コースでお話しします。

質問22:八つ目の道具はいよいよ瞑想です。瞑想の重要性はいろいろな所で言われていますが、なかなか実践しにくいものです。ズボラな人でも楽しく実践できる「ズボラー瞑想」を提起されていますが、どういったものですか?

回答:瞑想と言いますと「雑念ばかり浮かんでうまくできない」とか「方法も修行のように難しい」とか、なかなか取り組むのがおっくうになります。私も然りです。そこで、私は、独自に「楽しい、ズボラでもできる」瞑想を考案しました。瞑想とは単純に、心を内側に向けることです。
 

ズボラー瞑想は、ズボラな人でも、毎日、実践し楽しめる方法です。私は就寝時に横になって、ほんの5~10分程度、リラックスして行っています。この瞑想は天意(アイ=愛)の瞑想であり、時空を超える瞑想であり、生死を超える瞑想であり、この瞑想を日常的に楽しく実践することで、命の古里(大元)に親しみ、生命力をリセットし、超健康体になります。そして、自由自在を味わいます。宮園氣道講座の錬成コースでその基本形式をお話します。

質問23:八つの道具は総じて、コロナ禍にあって「免疫力を上げる」ことに役立つと思われます。表情、姿勢、屈伸、呼吸、心得なども含めて、そう言えませんか?

回答:その通りです。八つの道具を意識的に、日常的に使うこと、実践することで、心身の健康が維持されます。宮園氣道は日常の実践、習慣化することで実を結びます。

質問24:生命エネルギーはどこからやってくるのでしょうか? その根源は?

回答:この宇宙をどう規定するかで、視点が異なってきます。私はこの宇宙を「生命宇宙」と規定しました。この宇宙は生命エネルギーの海です。生命エネルギーが遍在し、満ちあふれています。生命エネルギーは遠い宇宙の中心の中心から発せられているかも知れませんが、私たちの周りにあふれています。とても身近に存在し、私たちの生存を支えてくれるものです。

質問25:シンボルとは不可思議です。おまじない?シンボルを描くことにどんな意味があるのでしょうか?

回答:形態波動エネルギーという考え方があります。特定の形や色から固有の振動波が出ているという考え方で、あらゆる事物がエネルギーを発信/受信していると考えます。これは事物の関係性をエネルギーの発信と受信の交流としてとらえるもので、エネルギー療法の基本になっている考え方です。シンボルを描く行為は発信に相当し、同じ周波数のエネルギーを引き寄せる、つまり同調させることができます。これが受信を意味します。これは実践していくことでその真実を確認できます。このメカニズムはテレビという装置が、特定のチャンネルを選び、その固有の振動波を発信し、同じ周波数の情報(映像と音声)を同調するのと同じです。この手法は古来から世界中で使われて来ました。日本映画「陰陽師」で主人公の安倍晴明が​呪文とともに手でシンボル(印)を描く場面がしばしば登場しますが、これは「おまじない」と言えばその通りで神秘的です。でも実はだれでも扱える技法なのです。

質問26:初めに発氣法を習いますが、これは自他にヒーリング中、度々する必要がありますか?

回答:手を水で洗ったり、気持ちが途切れた時には、もう一度仕切り直しますが、必ずしも頻繫に発氣法をする必要はありません。

質問27:普通の手と基本シンボルを描いた手の違いは感じられますか?

回答:シンボルの効果を実感できることはとても大切なのですが、手のひらの感覚が敏感にならなければ分かりにくいのが実際のところです。私は普通の手とシンボルを描いた手のエネルギーの違いを実感できるので、様々なシンボルを確かめて、現在のシンボル(基本シンボル、補助シンボル)を採用しています。分かりやすいのは普通の手を胸に当てて10秒間エネルギーを感じます。次にシンボルを描いた手を胸に当てます。そして10秒間のエネルギーの入り方を比較します。後者の方が明らかにパワフルなのが分かります。皆さんも胸に手を当ててその違いを実感してみてください。

質問28宮園氣功と他の癒しの技、例えばマッサージやカイロプラクティックとの違いは何ですか? 併用はできますか?

回答:宮園氣功はエネルギー療法です。生命エネルギーを調和し、強化することで癒します。これは細胞レベルに作用します。マッサージは主に筋肉を意識し、カイロプラクティックは骨格を対象に癒しを提供してると言えないでしょうか。もちろんいずれも手技ですから、相性が良く併用可能です。

質問29:宮園氣功を習ってから、上達するために心がけるべき点は何ですか?

回答:氣功は実践あるのみです。第一は習うより慣れろです。毎日少なくとも20分ⅹ2回は自己ヒーリングを実践してください。就寝前と起床前に毎日行うのがよいです。大切なのは習慣化(ルーティーン化)することです。実践すればするほど、生命エネルギーが身体に流れやすくなり、身体が浄化され、エネルギーに対して敏感になっていきます。また、実践を通して新たな疑問が出てくるはずです。その疑問を私に質問してくださってもいいわけです。第二に手のひらの感覚を磨くことです。時々は目を閉じて、手のひらに意識を置いてください。そして、手を当てている時間の経過とともに、手のひらの感覚が変化するのを感じてください。穏やかに温かい状態から、熱い、とても熱い、ピリピリする、痛い、冷たいなどの感覚が感じられます。これを気脈といいます。この手に感じ取る感覚の変化(氣脈の種類とその変化)が実感できるようになると、その施術箇所のエネルギー必要度が理解でき、合理的・効果的な施術ができるようになります。

質問30:宮園氣功の効用を一言で伝える場合に、何と言えばいいでしょうか? とりわけ今、ウィズコロナの時代に。

回答:「自分の健康は自分で守る」、自律的健康体を創造しましょう!というのが私の信念です。宮園氣道(宮園氣功)は、生命力(浄化力・回復力・免疫力)を高め、活性化することで健を維持します。

質問31:氣の世界では遠隔療法が普通に行われていますが、一般常識からするとそれはまゆつばものです。本当に効果があるのでしょうか?

回答:遠隔療法が本当に成立しているのか? 今の科学では証明されていませんが、これまでも多くの医学者たちによって実証実験が行われ、プラシーボ効果以上の結果が出ています。私は20年以上にわたり、遠隔療法を行ってきましたが、確信を持っています。すでに多くの実践体験があります。遠隔療法は決して特別なものではなく、「人はみな同じ命を生きていま」から元々繋がっています。世界中に様々な遠隔療法が存在します。

質問32遠隔療法を受ける側は、生命エネルギーが来ていると感じるものですか?感じるとしたらどのようなものですか?

回答:遠隔療法を受ける側の反応は様々で、まったく何も感じない人も多いのですが、比較的によく聞くのは、「遠隔療法の間に眠くなった」、「その晩の眠りが深かった」、「胃腸がグルグル鳴った(蠕動運動した)」、「背中が温かく感じた」という感想です。

質問33:ウィズコロナの時代がいつ終息するのか予測のつかない今、新型コロナウィルス、その変異種も含めて、どのように捉え、宮園氣功を行っていけばよいのでしょうか?未知の感染に対抗するための王道は免疫力を上げることではないでしょうか?

回答:免疫力、中でもウィルスに対抗するのはリンパ球です。リンパ球を増多し、活性化するのは自律神経の働きです。宮園氣道は副交感神経優位の体質を作り、リンパ球の働きを高めます。ワクチンや薬がなくとも、十分に対抗できる免疫力を備えましょう。

質問34:そもそも「人を癒す」という行為は何を意味するのでしょうか?癒しの本質は何ですか?

回答:それはいつも考えています。いったい何のためにヒーリングしてるのか?と・・・それは命をいつくしむことに尽きます。愛(天意)を実現したいという内発的動機が私にあるからです。ヒーリングはただ単に心身の健康に役立つだけではなく、その人の幸福な人生に寄与するものでありたい。それは、命そのもの、魂(人生の本体、主人公)に向き合うことを要求します。癒しの本質は「命を愛し輝かすこと」というのが、今現在の私の答えです。

質問34:最近、ブログのヒーリングのカテゴリー(2023.3.1)に「瞬間治療」というタイトルで記事を書かれていますが、そこで野口晴哉先生の天才的治療について言及されています。そして、「瞬間治療」というより「瞬間確定治療」ではないか?と問いかけておられます。その辺の話をお聞かせください。

回答:はい、ブログを読んで頂くとお分かりになると思います。この宇宙はどこまでも現象の世界です。そして多次元構造をしています。どういうことかと申しますと、本質的な原因の世界があって、一定の時間を経て、次元の高い方から低い方へと順々に現象化していきます。例えば、「鳥のように空を飛んでみたい」という思い(想念)から、思考が始まり、理論や方法が導かれ、やがてその思いが現実のものとなる(現象化する)ように。つまり、「思い(想念)」から始まります。それはまさか実現するだろうかと思わせる夢のようなものです。野口先生は一人当たり3秒から長くても3分間で施術していたと言われています。奇跡的な信じ難い施術です。しかしそこにきちっとした作用機序が働いているはずです。野口先生の施術は「瞬間治療」と言ってもいいかもしれませんが、3秒から3分間の間に完治したとは考えにくいものです。だとすると「瞬間確定治療」と言うのが適切なように思います。治癒を方向づけて確定したという意味です。私はそのように考えて・・・どうすればそれができるのか? 宇宙に問いかけたのです。そして得たヒントは・・・「治癒の核」を埋め込んだのではないかということです。この先の具体的方法については検証中です。

質問34:このホームページのトップに宮園氣道について、「生命力リセット療法を提供する」という表現があり、強調されていますが、「生命力リセット療法」なるものについてもう少し説明して頂けますか

回答:私のヒーリングは心身のあらゆる病態やケガに対応していますが、それは根本治癒の原理に従ったヒーリングを提供しているからです。根本治癒は本来の生命力を奮い立たせることによって可能になります。本来の生命力(浄化力・回復力・免疫力)は、根本的な治す力(核)となる本質的なものです。本質を押さえれば多様な現象(あらゆる病態やケガ)に対応できます。病気やけがで苦しむ人は、本来の生命力が十分に発揮されていない状態です。それをリセット、再編するのが「生命力リセット療法」です。具体的な方法については、「企業秘密?」的なこともあって、明かせない内容なんです。もし、興味や関心がある方は「宮園氣道講座」を受講ください。その錬成コースか奥義コースでお伝えする予定です。

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