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治癒システムが話しかけて来た

更新日:2022年5月21日


もう 何年も前のこと。面白い体験をした。それは 直観的確信だが 治癒システムが話しかけて来た。


私はめずらしく風邪をこじらせ3日間ほど 鼻水とのどの痛み 痰に悩まされた。よし!自分にきちっとレイキをかけてみようと のどや頭部 胸に手を当てた。


前日まで次第に悪化していた風邪は 翌朝 瞬間的に治ったのだ。「へー、そんなことがあるんだ!!」悪化する時はどうしようもなく ただ耐えるばかり。明瞭に「治った」と感じてから 鼻水は鼻づまりに変わり鼻をかんでみたら スーと鼻が通りかなり治った感じ。治る瞬間(ターニングポイント)を明確に感じ取れたことに驚いた。それは至極直観的で身体の治癒システムが「今治りました。安心して下さい」と知らせてくれたのだ。こんなことがあるなんて・・・


常日頃身体と語りあい 細胞に話しかけ 意志疎通しておくと向こうから「語りかけてくれる」ということ。なるほど 悪化の一途をたどっているときは ある程度は静観し耐えるしかないということ。そして必要な時を過ごせば治癒に向かうという希望を持とう。


身体の治癒システムはよくできているもので それを全面的に信頼しよう!! 治癒システムからの応答を待とう!! そのためにはいつも身体や細胞に話しかけ 心を通わせることが必要だ・・・・そのような気づきだった。


それからというもの 私は 食べ過ぎた時にはお腹をさすりながら 「ごめんね。いっぱい食べて。ゆっくり、しっかり消化してね。ありがとう。」と胃袋さんの労をねぎらって 話しかけている。その思い、言葉の波動(エネルギー)は間違いなく胃袋の細胞たちに届いている。このように臓器や手足にも心を通わせることが大事だ。我々の心身は組織的に システムとして常に調和統合的に働いているので この考え方は理にかなっている。


皆さんも臓器や手足に話しかけて 思いを伝えてみませんか。試してみる価値はある。  2021.11.23

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