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執筆者の写真森 泰人(Hiroto MORI)

ゴキブリさんにも役目あり

更新日:2022年5月21日


あ~~ いやな写真を載せて ごめんなさい。


引き受け氣功の藤谷師は、「ゴキブリさん、いらっしゃーい。こんにちは。」というそうだ。そうするとゴキブリさんは 藤谷師の顔を見上げて 「この人は僕を嫌ってないから、もうここにいてもしょうがない」といって隣の家に行くそうだ。


つまりゴキブリさんは嫌われ役(悪役)をみずから引き受けて演じている。しかし、排他性というエゴから解放されている人の前では 相手にされないので 悪役が演じられない。よって去っていく という仕組みだ。これは分かりにくいが真理だ。


ゴキブリさんは人間の排他性を克服するための神様からのつかいである。悪役を演じている彼(彼女? 決して彼女にしたいとは思いませんが・・・)を憐れみ その労をねぎらって感謝しよう!という考え 受け入れられますか? 


実はウィルスも高度な霊性を持つ悪役さんなのだ。これは実際の話だ。


知人のKさん(女性)の話。ある日のこと 息子(高校1年生)が高熱を出し 午後早退して帰ってきた。インフルエンザが流行していたので すぐ病院に行き診察してもらった。鼻の粘膜をとって検査するとインフルエンザと判明 タミフル剤が処方された。息子さんはインフルエンザウィルスに語りかけた!


「タミフルは飲まないから 役目が終わったら出ていってね」と。

息子さんはタミフルを一錠も飲まず 高熱に耐え眠った。そして翌朝 すっかり回復し学校に通った。インフルエンザが一晩のうちに完全に治るとは信じがたい話だが 事実だった。これはどういうメカニズムが働いた結果なのか? たまたま偶然に治ったということか?


《仮説》 インフルエンザウィルスは 排他性という人間のエゴ(自我)を気づかせ 克服させる目的で 大変な悪役を演じている。息子さんはウィルスを認め受け入れ タミフルという攻撃すらせず むしろウィルスの役目に憐れみをいだいた。その息子さんの霊性の前に ウィルスは速やかに自然退縮した。これはウィルスという生命とも結晶ともいわれる存在が高度なコントロールのもとに意図的に配されていることをうかがわせる。私の考えすぎでしょうかね??   2021.11.19

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