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​宮園氣道(MKD)の基本理念

生命宇宙の根本原理である愛(天意)に回帰し、

本来の自由意志と万能性を発揮し、

自由自在な人間と愛に包まれた調和的な社会を実現すること   

(宇宙観・生命観・人生観)


私は「何を教えるか」を考える前に、さらに根本的な問いを自分に投げかけました。「なぜ教えたいのか。果たして、人に伝えるべき本質的なものが、本当にあるのか」

その問いを深めていく中で、宇宙観・生命観・人生観を土台とする一つの哲学が、自然に形作られていきました。

​宮園氣道は、この哲学から生まれました。だからこそ、私たちはこれを「道」と呼びます。それは単なる技術ではなく、愛へ回帰し、本来の自己として十全に生きるための道だからです。

​日本の伝統において、「道」とは、単に技術を身につけるための学びではありません。それは、人間として成長し、生命との調和を深めるために、生涯を通して歩み続ける実践の道です。宮園氣道もまた、この「道」の精神に基づいています。


宮園氣道の哲学

愛に回帰する


愛へ回帰するとは、生命宇宙の根本原理である「天意(アイ)」へ立ち返ることです。

そして、本来の自己として生き、自由意志を発揮し、存在として十全に花開き、
愛に導かれた調和ある社会の実現に貢献することです。

※ MKDにおける「天」とは、場所や宗教を指すものではありません。
すべての生命を生み出し、支え、導く普遍的な原理を意味します。

・宇宙観:宇宙を「生命宇宙」と規定し、愛を根本原理とする

・生命観:宇宙の全存在を「生命」と捉え、その自由意志と万能性を確信する

・人生観:自己を忘れ、直観に導かれる人生、迷いや不安のない、困ることがない人生をめざし、個人と社会において愛に包まれた自由を追求する

行動原理:創意工夫(試行錯誤)

既存の常識にとらわれず、自由に発想し、可能性を追求して参ります。なぜなら、私たちには自由意志と万能性(潜在的な実現能力)というふたつの武器があり、本来、自由自在ですから。想定外の大自然(宇宙)の中でその不確実性を乗り越えながら、不安や恐怖に翻弄されるのではなく、すべてを完全受容し、改善を目指す強い意志が必要です。・・・その武器は、創意工夫=試行錯誤です。

宮園氣道は未だに不完全です。日々、検証中で改善の繰り返しです。ですから、入門コース、応用コース、錬成コースの後に予定していた、師範養成コースは今のところ、実施しません。急ぎ師範養成コースを設置して、一つのまとまりを持って講座を提供する師範を育成することは、”現状の固定化”に終わってしまう可能性が高くなると思うからです。しばらく後に、「師範養成」がかなう日を待ちます。

宮園氣道は「道」であり、どこまでも自由に探求してやまない道でいいのです。果てしなき道です。ですから、受講生の皆様はそれぞれの「道」を探求してください。山頂を目指す登山道は決して一つではありません。私の宮園氣道は私の探求から生じた一つの道に過ぎません。セミナーやワークショップはそれをシェアさせて頂くだけです。

宮園氣道はこれからも、創意工夫=試行錯誤のスタンスを取ります。

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